top of page

​ハウスルール

​記載されているシナリオの難易度はこのルールで遊んだ場合の難易度です

​簡単なルール

・技能上限値80
・回避上限50

・現代設定の場合、初期技能英語EDU*2持ってておk(初期上限20)

              詳細なルール

1.回復について 応急手当での回復は、治療道具は無くても出来ます。 ・成功した場合は1d3のHP回復になります。クリティカルの場合は、最大値の回復。ファンブルの場合は1d3のダメージとなります。

・医学は単体で回復することはできません。応急手当との複合ロールでの場合のみ、2d3で回復させることが出来ます。クリティカルの場合は、最大値の回復。ファンブルの場合は1d3のダメージとなります。 注意:治療道具や応急セットがあっても能力値に補正や回復量が増加したりはしません。また応急手当、医学の複合ロールの場合、応急手当のみが成功の場合は1d3の回復、医学のみ成功の場合は回復無しとなります。

2.治療について

・治療する時は、1つの傷につき1回しかできません。また他の人が同じ傷を試すことも出来ません。ただし、医学や応急手当でファンブルを出した場合も同じ傷を治療することはできません。またファンブルした時のダメージは別の傷ということで回復する事も出来ます。

3.狂気について

・一時的狂気については、精神分析で成功した時点ですぐに狂気が解除されます。ただし、異常な精神状態をRPで確認できてない場合は精神分析を振ることはできません。また、戦闘中の精神分析は1ラウンドの消費が必要になります。また失敗した場合は狂気は解除されませんが、他の人が精神分析を振ることが出来ます。同じ人が精神分析を振る場合は、戦闘中は1ラウンド。それ以外は約10分間の時間経過が必要です。また、一度、気絶、或いは睡眠をとれば解除されます。

・不定の狂気については、精神分析で成功したら一時的に解除されます。戦闘中の場合はその戦闘が終了するまで、それ以外は、3時間及び、気絶、或いは睡眠をとった場合、一時的狂気を発症した場合、再び不定の狂気を発症する。複数の不定の場合は同時に発症する。 注意:一時的や不定が複数発生してる場合は、複数に対して精神分析を振るうことが出来る。指定が無い場合は最初に発症した狂気から順番に解除される。

4.戦闘について

・ここの卓でのキックについては 1d6で判定します。武道のラッシュ・フェイントは採用していません。武道単体では攻撃技能と判定しません。攻撃技能との複合でのみロールすることが出来ます。複合ロールに成功した場合はダメージを2倍とします。この2倍はダメージボーナス(以下dbと記載)は適用しません。(例:1d6+1d4の場合、2d6+1d4で判定する)

・武道(武器関係の術)の場合は適切な武器を所有していた場合のみ、その武器の技能と複合して振るうことができます。武道のみとして振るうことはできません。こちらもダメージを2倍とします。(例:1d10+1d4の場合、2d10+1d4で判定する)注意:武器に対しての技能については、指定された技能で振ることが出来ます。その他はKPに確認して許可をもらってください。PLの勝手な判断で格ロールを行う場合は処理いたしません。また、武道のみの成功では攻撃失敗。攻撃技能のみの成功は通常ダメージとして処理します。

・戦闘中のファンブルに関してはこけるという処理を行います。こけた場合は次の自分のラウンドを使用して起き上がる処理となります。この間、一切のロールを行う事ができません。ただし、他のPL・NPCに起こしてもらう場合は行動することができます。クリティカルの場合は必中か二倍のどちらかを選択します。これは相手、NPCも適用されます。

・1ラウンド中に回避については、何度でも出来ます。正し、一度でもファンブルした場合はそのラウンドは回避行動を行うことが出来ません。また、目視できない、反応できない、行動できない状態でも回避行動を行う事はできません。 注意:回避は相手にも適用されます。また、クリティカルの場合は、このラウンド中の回避の自動成功か反撃のどちらかを選択できます。

・銃については、回避に-25でロールすることが出来ます。

・居合技能は武道ではなく素早く抜刀できるという技能となります。ダメージは増えません。

・銃に関しては基本ルルブに書いているように処理します。ただし、攻撃前に攻撃回数が複数ある銃はKPに攻撃する回数を伝えてください。リロードには1ラウンド必要となります。自分のターンの時に連続で攻撃しても構いません。ただし、途中で故障ナンバー以上を出したらその時点で攻撃を中止にして下さい。

・戦闘中のディレイ行動はDEX順の行動がすべて終了してから行います。途中行動は原則できません。またディレイしたキャラが複数居る場合はDEX順で行動となります。

5.成長に関して 成長はクリティカルとファンブル各1回、最大2回の成長ロールを振ることができる。成長ロールに成功した場合、1回につき1d5で成長する。ファンブル、クリティカルをした場合は最大値の5成長する。

bottom of page